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不登校支援&児童デイサービス始めました。

えっ!?いつから???


と言われそうな、平成31年3月の終わりですが、


なんと、平成31年1月から開所していましたよ。


さて、どのような居場所かといいますと、


不登校の子の居場所 あれとぽ

児童発達支援/放課後等デイサービス 共育学舎とむ∞とむ


という、2か所の居場所を作りました。

もともと、あれとぽは、4年前より当事者団体としてスタートしており、今回の不登校支援×居場所としての機能に合った形で進めていくことができ、

また、もともと みなぱでの児童デイのノウハウも合わせもった形で開設した形です。


先日、芳岡幸枝さんという、2人の娘さんの不登校体験だけではなく、ご自身も不登校のはしりを経験された、不登校を語らせたらスペシャルなお方にお越しいただきまして、セミナーを開きました。

みなぱとしても、初めての試み。

これが、初めての試みにしては、とっても良すぎて酔ってしまうほど、素敵な語りでした。

さすが!素晴らしい!

この芳岡さんというお方、大勢の場で語るのは初めてということでしたが、全くそのようなことを感じさせない心揺さぶられる語り口に、参加された皆様からの感想は「勉強になった!」「参加してよかった!」といただくことができました。

企画側も、なんと余裕のない中で、私が「やりたーい!」と言って、いきなり企画したものだから、あわててバタバタと進んでしまい、大変失礼いたしました。


それでも、心あたたかなスタッフの皆様と、無事開催できたことはとても貴重で実りあるセミナーでした。

「また企画してほしい。」というお声もいただきましたので、また頑張って企画してみたいと思います。


そんなことで、札幌でもさも珍しい珍道中的な「あれとぽ」「とむ∞とむ」の新しい子供の居場所をどうぞよろしくお願いいたします。


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いよいよ

11月より放課後等デイサービスの、トゥク∞トゥクもいわの、土曜日営業を開始します。

ご利用をご検討の場合は、是非一度ご見学にお越しください。平日含めて受け入れ可能です。

普段の平日には挑戦できなかったことにも、挑戦できるかもしれません。

楽しくいろいろな体験が重なり、経験となり、生きていく上での糧になりますように。

今後ともトゥク∞トゥクもいわをよろしくお願い申し上げます。

ブログは死んでいるが、私は生きている。

平成30年9月6日、北海道胆振東部地震、震度7の地震で災害の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


私たちも日々、余震のあるたび、身構えてしまいますが、北海道全体、一日も早い復興ができるよう、できることから初めていきたいと思っています。


私の自宅では震度5強の地震でした。

生まれて初めての出来事です。

地震の規模では、7年前の東北大震災の時は、車の中にいて、結構な地震ではあったにしろ気づかなかったのです。

今回は真夜中、3時過ぎに起こった地震でした。ゴーーーーンと大きく縦揺れで目覚めた瞬間は今も忘れられません。


かなり揺れたのですが、起きてみて、確認しても、被害は棚から落ちたガラス瓶が一つ、床に落ちて割れていたくらいでしたので、片づけていた矢先、ブラックアウト。真っ暗。

まあ、大体片付いたし、停電ならテレビも見れないし、前日台風の影響で眠れていなかったせいもあり、まあいいかと、また寝たのですが、朝起きて、案外結構な被害の大きい地震だったと知らされたのと同時に、停電はしばらく復旧しないことを知らされ、焦りました。


前日は台風の影響で、結構な範囲で、信号機が機能しておらず、通勤に大変な思いでいつもの倍近くかかって出勤したのですが、全道停電で信号機は一台も動いていないことを知り、もう出勤はあきらめました。小学校の臨時休校の連絡網回すのにも、電話が通じないので携帯電話で繋がる方のみ回し、LINEでやりとりし(このたびの停電に関しては、我が住まいの地域は、2日間ありましたから、スマホのネットとLINEには相当助けられました。)事務所から近いスタッフに安否確認依頼し、もちろん休業になりましたが、事務所の所在地については、頑健な土地であるのか、幸運にも、まったく被害なく

営業できないというだけで済みました。


しかし、災害対策をしっかりしておかなければならないことを、再認識させられました。


停電から明けて、事務所が通常営業できるようになってから、私は、被災地からほど近い安平町へ災害ボランティアへ行きました。

震源地が近くなるにつれて、被害状況も広範囲で、北海道に住みながら、約1時間しか離れていない場所で、こんなにも被害が大きいものなのかと実感させられました。


今回の経験から学ぶことがたくさんあると思います。

今後の支援にも役に立てるよう、事業に反映していきたいと思います。


とりあえず、ブログは、ほぼ死んでいましたが、私は元気です。

いつも応援ありがとうございます。


北海道の復興のためには、道外から、たくさん旅行に来てくださるとうれしいです!


北海道の地震は大きかったですが、建物の被害はほかの地震災害に比べれば小さいほうです。

きっと寒冷地仕様の建物ですがから、頑丈なのかもしれません(笑)


みなぱも、これからの方向性についてはいろいろ考えさせられる一件でした。

今後ともよろしくお願いいたします!

ではでは!

ソーシャルワーク実習性を受け入れしました。

【実習生をお迎えして・・・】

当法人にて、相談支援事業の中で、初めて大学からの実習生をお引き受けしました。

初めてのことで、受け入れ側もとても準備不足の面が否めない環境の中に、放り込まれた実習生。

しかし、みなぱのスタッフ総出で、実習生に対して上手く取り組ませていただき、26日間の実習を充実したものにできたかな?と思います。


【私が実習生だったころから比べると・・・】

もう、それはそれは楽しかったに違いない。(と、勝手に思っている)

なんといっても、動きのある実習だった。

法人内に留まらず、地域の事業所や、ボランティア組織にも入らせてもらえたし、外部研修も行くことができた。事業所内でも、保護者に直接実習生が面談して、実習生が計画書を作って説明する機会を作るという、実践的なソーシャルワークを体験できたのではないかと思います。


やっぱり、この貴重な学生の時間に、私たち現場の実践者たちがお伝えできることを考え、これからの人たちの実践に繋げていくことに期待したいところですね。


私たちも、人に伝え学んでもらうことの難しさを感じ、これからの人材育成についても考えさせられました。よい勉強になったと思います。


私たちも、またこれからの実践に繋げていきたい。初心に戻って・・・・








『在宅ケア』を聞いて連想すること

ブルゾンちえみ を知らずに、リエゾンまゆみ と検索かけていた、中村です。



さて、最近ホントにどの職能団体のどういうテーマの研修会に参加しているのか、わからなくなってきているところです。


最近は、在宅ケアに関する研修会に参加してみました。


在宅ケアっていうから、様々な分野の方々が参加されていて、有機的な連携ができると期待して参加してみましたが、、、、、、、



主催が医療業種の方々ばかりなので、福祉業種の目立たなさが目立ちました。



いろんな主催の中で、ホント特徴があるよなあと実感した研修会でした。



ホントの意味で、医療福祉の連携が充実したものになる日はいつの日か。



模索しながら、進んでまいります。



ところで、ほんとに皆さん、在宅ケアを担う人材が離れていっていることに気が付いていませんか?


結構危機的な状況だと私は認識しているんですけれども。




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みなぱ理事長

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