- 2017-11-07 :
- 研修・学びのこと
ソーシャルワーク実習性を受け入れしました。
【実習生をお迎えして・・・】
当法人にて、相談支援事業の中で、初めて大学からの実習生をお引き受けしました。
初めてのことで、受け入れ側もとても準備不足の面が否めない環境の中に、放り込まれた実習生。
しかし、みなぱのスタッフ総出で、実習生に対して上手く取り組ませていただき、26日間の実習を充実したものにできたかな?と思います。
【私が実習生だったころから比べると・・・】
もう、それはそれは楽しかったに違いない。(と、勝手に思っている)
なんといっても、動きのある実習だった。
法人内に留まらず、地域の事業所や、ボランティア組織にも入らせてもらえたし、外部研修も行くことができた。事業所内でも、保護者に直接実習生が面談して、実習生が計画書を作って説明する機会を作るという、実践的なソーシャルワークを体験できたのではないかと思います。
やっぱり、この貴重な学生の時間に、私たち現場の実践者たちがお伝えできることを考え、これからの人たちの実践に繋げていくことに期待したいところですね。
私たちも、人に伝え学んでもらうことの難しさを感じ、これからの人材育成についても考えさせられました。よい勉強になったと思います。
私たちも、またこれからの実践に繋げていきたい。初心に戻って・・・・
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